天下分け目の戦いがあった大山崎散策②宝積寺(宝寺)で運気&金運アップ

宝寺で運気&金運アップのご利益を

前回の記事で大山崎山荘美術館を紹介しましたが、そのあとに宝積寺(ほうしゃくじ)へ行きました。

美術館から徒歩7分ぐらいのところに宝積寺(宝寺)があります。
かなりの坂道でよい運動になりました。

寺伝によれば724年、聖武天皇の勅命を受けた行基が建てたと伝わります。

真言宗智山派のお寺で、本堂の横に位置する小槌宮には、聖武天皇が夢で竜神から授けられたという
「打出」と「小槌」がまつられています。
※ちなみに真言宗智山派の総本山は東山にある智積院です。

通称は「宝寺(たからでら)」と呼ばれ、商売繁盛や金運UPのご利益があるとのこと。

宝積寺

また、山崎の戦いの時には羽柴(豊臣)秀吉が陣を置いたようです。
秀吉が腰を下ろして指揮をしたといわれる「出世石」もありました。立身出世を願う人は、お祈りするとご利益がありそうですね。

秀吉が山崎の戦いで亡くなった人を弔うために、一夜で建てたと伝わる三重塔(重文)や、

禁門の変(蛤御門の変)で敗れた長州軍が逃げる際に殿(しんがり)を務め、この地で自刃した真木和泉守保臣と十七烈士の墓碑もあります。

秀吉出世石
三重塔(重文)
真木和泉守保臣と十七烈士の墓碑

最後は離宮八幡宮へ

離宮八幡宮

JR山崎駅のすぐ近くには離宮八幡宮があり、最後に少しだけ立ち寄りました。
平安時代(860年)創建の神社で、かつてここに嵯峨天皇の離宮「河陽宮(かやのみや)」があったので離宮八幡宮といわれるそうです。 

また離宮八幡宮は平安時代から室町時代にかけて、荏胡麻(えごま)油の製油を行い「油座」として油の専売特許を持ち、大変栄えたそうです。
毎年4月には「日使頭(ひのと)祭」が行われ、地元の方や油脂業界の方が訪れるそうです。

まとめ

アサヒビール大山崎山荘美術館と宝積寺、離宮八幡宮を一日でゆったりとまわることができました。大山崎は、京都の中心から離れていますが、宇治川、木津川、桂川の三川合流地点も近くにあり、歴史上重要な場所だったということを実感できました。実際に行くことで、その場所の歴史や出来事をしっかりと勉強できました。

大山崎には他にも観音寺(山崎聖天)や妙喜庵(みょうきあん)などがあるので、機会があれば行きたいと思います。天王山にはハイキングコースもあるので、頂上からの景色も見てみたいですね。

いざ天王山へ。


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