亀岡でサッカー観戦
昨年、京都のサッカーチーム「京都サンガF.C.」がJ1に昇格し、2022年2月19日に開幕戦を迎えました。亀岡のサンガスタジアム by KYOCERAに観戦に行ってきました。
対戦相手は私の地元埼玉県の「浦和レッズ」です。
天気はあいにくの雨でしたが、12シーズンぶりのJ1ということで多くの人が応援に来ていました。
京都検定でも「京都のスポーツ文化」が2020年の2級テーマ問題になっていましたので、勉強も兼ねて観戦です。
観戦の前に学びをひとつ
亀岡駅の改札を出たところに「石田梅岩(いしだばいがん)」像があります。石田梅岩(1685年~1744年)は、江戸時代中期に亀岡で生まれた商人であり、思想家です。商売における仕事観や生き方を伝え、石門心学(せきもんしんがく)の祖と言われています。
石門心学って何?って感じですが、わかりやすく言うと「心の学び(道徳・倫理)」という感じです。正直・勤勉・倹約・孝行が基礎になっており、現代でも企業の在り方としてその考え方が再注目されているそうです。
江戸時代、お金を稼ぐ商人は卑しい存在と言われていましたが、梅岩はお金を稼ぐことを肯定しました。同時に稼いだお金は世の中に還元しなくてはならないとも説きました。お金を稼ぐことが目的ではなく、稼いだお金を使ってもっと世の中の人が喜ぶ商品を作る、社会に貢献するということです。
そのようなサイクルを作ることが、結果的に会社を長く存続させることにつながるということなんでしょうね。

いざスタジアムへ!
サンガスタジアムは、2020年1月に完成した球技専用のスタジアムで、亀岡駅から徒歩3分の立地にあります。
京セラが命名権を獲得し、京都サンガのホームスタジアムとして約21,600人を収容できます。
大河ドラマ「麒麟がくる」のドラマ館もありました(2021年閉館)。
スタジアムの客席は京都府旗の色である紫で統一されており、完成して間もないということもあり、とてもキレイでした。
球技専用なのでフィールドと客席が近く、試合の臨場感が楽しめる素晴らしいスタジアムでした。


まとめ
試合はホームの京都サンガが1-0で勝利!FWのピーター・ウタカが決勝点を決めました。38歳と思えない動き・・・すごいですね。
埼玉県出身の私はこっそり浦和を応援していたので残念でした。
スポーツ観戦によって、多くの人が幸せになる背景には、選手、球団関係者、会場スタッフの努力もありますが、京都の企業がスポンサーとして社会貢献してくれているからですよね。
石田梅岩の教えが現代にも続いていることが実感できた一日でした。
暖かくなったらまた観戦に行きたいと思います。


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